イデコを始める理由 デメリットは?

2020-03-21

こんにちは。
割安株ゲッターです!
今回は節税の強い味方、イデコについて書こうと思います。

 

マネックス証券 iDeCo

 

1.イデコとは


イデコは任意加入の私的年金の制度で、非常に強力な税制上の優遇措置が講じられています。

任意加入という事は、優遇を受けるためには自分から一歩を踏み出さなければなりません。

納得の上で申し込まないのであればそれはとやかく言う事ではありませんが、「面倒だから」とか「良くわからないから」という理由で始めていない方は、絶対要検討!です。
何故ならば、イデコを利用することで、支払う税金に大きな差が出る可能性があるからです。

詳しい仕組みや商品などの説明は他サイト様に譲るとして、ここでは具体的にどの程度節税が見込めるか考えます。

 

 

2.イデコのメリット① 所得税を減らす!


イデコの拠出金は全額所得控除です。
毎月の掛け金が1万円なら年間12万円、2万円なら年間24万円の所得控除が受けられます。
因みに所得控除とは所得税を計算する基となる金額を減らす事です。

ここでは毎月2万円拠出、所得税率10%の方を考えてみましょう。
この方は年間拠出金が24万円、所得税率10%なので、単純に2万4千円の節税となります。
所得控除は他にも保険料や医療費などがありますが、それらは基本的にお金を支出しています。
まるまる自分のための積立金なのに、所得控除を受けられるイデコはお得ですよね。

 

 

3.イデコのメリット② 住民税を減らす!


つい見落とされがちですが、イデコには住民税の節税効果もあります。
住民税の税率は10%なので(均等割り除く)こちらも2万4千円の節税です。

ただ単に毎月2万円積立している人とイデコを利用して2万円を積み立てている人では、所得税住民税で4万8千円の差がつくこととなります。

 

上記は所得税率10%の方の例ですので、所得税率が20%の方なら7万2千円(所得税4万8千円+住民税2万4千円)の差が出ることとなります。

 

 

4.イデコのメリット③ 運用益が非課税


通常、運用益には20%程の所得税がかかりますが、イデコの場合は全て非課税です。
例えば100万円利益が出た場合、通常では手取り80万円程になりますが、イデコでは100万円まるまる手取りになるという事ですね。
こちらは損が出た場合は関係ありませんが、それでもやはり強力です。

その他、受け取り時に退職所得に出来るなど、イデコには有利な特典が満載です。

 

マネックス証券 iDeCo

 

5.デメリットについて


良い事ばかり書きましたが、もちろんデメリットもあります。
最大のデメリットは60歳まで引き出すことが出来ないという点でしょう。
また、運用次第では損が出る可能性もあります。
(元本保証の商品もあります。)

また、何か手続きをする際、いちいち時間がかかるのもデメリットかもしれません。

 

 

 

ただ、どう考えてもメリットがデメリットを上回っていますので、まだ始めていない方は、是非、ご検討くださいね。